Q:むし歯と歯周病を防ぐためにはどうしたら良いのでしょうか?

デントゾーン近藤歯科 むし歯と歯周病を防ぐためには?

A:正しいセルフケアに加え、定期的なメインテナンスをおすすめいたします。


中目黒(医)デントゾーン近藤歯科 近藤圭先生

近藤 圭 先生

毎日きちんと歯磨きをしているつもりでも、セルフケアでは虫歯、歯槽膿漏の原因となる歯石、バイオフィルムやお茶・コーヒー・タバコなどの汚れを完全には落とすことは残念ながらできません。

正しいセルフケアに加え、「定期的なプロのケア・クリーニング=予防診療」、いわゆる検診やメインテナンスがあなたの将来の口腔環境を守ります。

自然で美しい歯を育てていくことを中目黒デントゾーン 近藤歯科医院では、歯医者としてそのお手伝いをいたします。

むし歯と歯周病を防ぐためのポイント

ポイント1:原因を除去する

むし歯と歯周病が発症しないように、細菌のかたまりである「バイオフィルム」の除去を行い、口の中を清潔にすること。

ポイント2:リスクを知る

患者さんひとりひとりの現状、むし歯・歯周病のなりやすさ(リスク)を理解していただくこと。

ポイント3:継続的なケアを行う

患者さん自身が自分の歯に関心を持ち、先ほど挙げたリスクを知ったうえで、「自分の歯は自分で守っていく」という意識のもと、家庭でひとりひとりにあった正しいケアを行うことが大切です。

Q:メインテナンスはどれくらいの頻度で行えばよいのでしょうか?


A:最適な検診の頻度は、患者さんの口の中の状態や年齢によって異なります。


虫歯や歯周病は早期発見・早期治療が大切な病気です。早期発見するためにも、数ヶ月に一度のメインテナンス(定期検診)をおすすめしています。
当院では、患者さんに最適な頻度のアドバイスも行っています。お気軽にご相談ください。